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ペットを亡くした悲しみに、心がつぶされそうな時

 ペットを亡くした悲しみが止まらない方へ。

 楽しいこと、辛い事。人生の様々な局面でペットは常に一緒でした。語りかける言葉にじっと耳を傾け、不平も言わず、あなたがいるだけで大喜びだったペットの死。ある意味で肉親を亡くした以上の喪失感に、立ち直れず来院される方も少なくありません。

 もういないのに、階段を上る音や、鈴の音が聞こえたりする。どこかで待っているような気がして、街をさまよっている・・・。もし、こんな症状が現れたら、家族の方が力になってあげて下さい。「しっかりしろよ」ではなく共感してあげる事。「そういえば聞こえるような気がする。いなくなると寂しいね。」気持ちがわかってもらえている、と感じると立ち直りも早いのです。ただ、2〜3ヶ月以上も悲しみから立ち直れないようなら、その時は専門医に相談してみるのが良いでしょう。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

2007/03/13
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