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こころの健康アラカルト
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お子さんが体臭で悩んではいませんか
自殺・他殺へのひきがね
他人のことが信用できないのです
キレる子どもに困っていませんか

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ひきこもりの子どもを抱える母親の悩み(2)

この記事は、こちらからの続きです。

 情報を集め、いろいろ話を聞いてもわからないときもあります。そのようなときは、重篤な病気が隠れている場合もあります。臨床心理士や精神科医などの専門家だからこそ、その正体を見抜ける場合もあります。心理検査で、見えにくかった原因が出てくることもあれば、年の近い臨床心理士に本心が出てくることもあります。

 やはり早期に相談が大切です。異常を感じてから、1年以上経つと、本人の病状が進行するばかりか、お母さんまで心の病気になってしまうこともあります。「私の子育てが悪かったんだわ」と、自責感を持つようになるんですね。また、上の子が小学校高学年の場合、下のお子さんが「学校に行かない」のをうらやましがり、まねをしてしまう場合があります。2人が不登校となっては、お母さんの落胆は非常に大きくなりますから、やはり早期相談が大切です。専門家の医者の側から、上のお子さんの病気を噛み砕いて説明すると、下のお子さんも納得してくれます。

 「大きいお子さんは、素直に専門家のところへ一緒に行くとは限りませんよね」との心配も。 その場合は、お母さんが1人で来て下さっていいのです。状況が分かってから、本人のもとに往診することもできますから。診断が付けばその場でお薬を飲んでもらうこともできます。

(この記事は更にに続きます。)

ハートクリニック院長 浅井逸郎

2007/05/18
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