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こころの健康アラカルト
社会不安障害(1)・・・上がり症って何? その4
お子さんが体臭で悩んではいませんか
自殺・他殺へのひきがね
他人のことが信用できないのです
キレる子どもに困っていませんか

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医師の診断を受け入れようとしない

 「自分の病気が重いと信じ込み、医者や家族が大丈夫といっても納得しません」こんな相談がありました。

 自分がひどい病気なのではと疑い、内科や外科を受診。結果は問題なく、大丈夫と告げられるものの、そなんなはずはないと受け入れず、もっと検査を要求したり、他の病院を受診して回る・・・。 一般に癌ノイローゼといわれる症状が典型的ですが、このような場合いくら周囲がなだめても解決にはつながりにくいものです。なぜなら、この時点で心気障害や身体表現性障害といった「こころ」の病気を抱えているケースが多く、それは、不安や抑うつが存在したり、動機やめまい、ふらつき、息苦しさ、食欲不振や体重減少といった具体的な症状を伴ったりして実際に癌などの身体の病気を患うのと同じ様な辛さを体感しているものだからです。

 こころの病気だから心療内科を、と周囲が説得しても、癌だと思い込んでいる人はなかなか納得しません。こんな時は受診した内科・外科の医師から「感覚神経の一部に障害があるようだから」と受診を促してもらうと受け入れ易くなります。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

2007/10/19
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