ハートクリニック ウェブログ
「こころ」の病豆知識
Q030. 自閉症には、治療として薬物療法が用いられるの?
Q029. アスペルガー症候群・高機能自閉症ってなに?
Q028. 「心身症」と「仮面うつ病 」は同じものでしょうか?
Q027. こどものうつ病があるって本当ですか?
Q026. うつ病の治療には、家族のサポートが大切と言われますが、それは何故でしょうか?

06/12 社会不安障害(1)・・・上がり症って何? その4
06/12 お子さんが体臭で悩んではいませんか
06/09 自殺・他殺へのひきがね
06/09 他人のことが信用できないのです
06/09 キレる子どもに困っていませんか
06/09 定年を迎えたご主人とうまくいっていますか

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Q024. 強迫性障害のと通常の範囲の“凝り性”“几帳面”の違いは?

優先順位の逆転」について考えてみるとわかりやすいと思います。
 まじめに慎重に、仕事や物事に取り組むことは、間違ったことではありませんし、むしろ、その慎重さによって、その人の能力が十分に引き出され、高いパフォーマンスを生むことができます。問題になるのは、その慎重さがバランスよく働いているかどうか、です。こだわりが強すぎて、本来の仕事や生活に支障が出たり、人間関係に望ましくない影響が出たりしている場合には、注意が必要かもしれません。例えば大切なプレゼンテーションのある日、事前に何度も原稿を読み直して入念に内容をチェックすることは、日常的にある確認行為ですが、何時間も原稿を読み直して、部屋から一歩も出られなくなるような極端な場合があれば、それは通常の“慎重”の範囲を超えているのではないでしょうか。この場合、何よりも優先されるべきは、プレゼンテーションを行うべき時間に行うことです。

2007/10/29
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