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自殺・他殺へのひきがね
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パートナーが心の病気になってしまったら

「家族の誰かが心の病気になってしまったら」そんなとき、以前ならおじいちゃんやおばあちゃんが子どもの面倒をみたり、夕飯の支度をしてくれていたでしょう。しかし、核家族化が進んだ今、パートナー一人に大きな負担がかかってしまうことが少なくありません。奥さんが子育てや家事をしながら家計を支えなければならなたっかり、また逆の場合、ご主人が家事や育児もこなさなければならなくなります。これから出世をというときなど大きなストレスを感じてしまうかもしれません。また、経済的負担が大きくのしかかり、相手までうつ病などの心の病気になるケースがあるそうです。

 心の病気のため、愚痴をこぼしたり、マイナスの考えになってしまうことがあるそうです。しかし「怠けるんじゃない」「頑張ればこれくらいはできるだろう」「やる気がないのでは」と責めずにぐっとこらえて見守ることが必要です。また、経済的負担を減らすためにも普段から余裕を持った生活設計をたてたり、奥さんの親に手を借りることも大切でしょう。

 夫婦で心の病気になってしまうと、家庭生活が破綻してしまうことにもなるので、頑張りすぎず早めに専門科の受診をされるとよいでしょう。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

2008/04/08
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