ハートクリニック ウェブログ
こころの健康アラカルト
「こころ」の病気は遺伝しますか?
引越しを終えて新しい環境で不調を感じていませんか
子どもといる時期が「こころ」に影響する
肩の荷が下りて、急に来た体調不良
エッ、ストレスでもニキビやじんましんが!?

05/12 クリニック便り No.006 BMIと理想のイメージ
05/12 デイケア便り No.135 ストレス対処の大前提
05/08 「こころ」の病気は遺伝しますか?
05/03 デイケア便り No.134 大切にしているもの
04/29 認知行動療法 第24期行動編 募集のお知らせ(大船)
04/29 認知行動療法 第14期フォローアップグループ募集のお知らせ(大船)

2008年05月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ

潔癖症で、電車やバスのつり革に触れない

「潔癖すぎるのかもしれませんが、電車のつり革に触ったり、公衆トイレの便座に座ったりすることに抵抗があります。診てもらった方がいいのでしょうか。」 こんな相談を受けました。

 つり革や便座が不潔に思えて、使うのに何となく抵抗があるというケースは少なくありません。他にも、トイレのドアノブや洗面所が使えなかったり、ひどくなると床に落ちたものは拾うことができないという場合もあります。このような不潔さへの恐怖感は、強迫性障害という「こころ」の病気の一つと考えられます。不潔恐怖の他にも、例えば何度も何度も手を洗わなくては気がすまない手洗い強迫や、何度もガスの元栓を確認する、鍵をかけたかどうか不安で何度も確かめに戻る、などの確認強迫等があります。

 では、治療が必要なのはどの程度かということになりますが、ご自分で「このままでは辛いな」とお感じになったときには積極的に専門医へご相談されることをお勧めします。薬と認知行動療法でほぼ75%の方が改善に向かいます。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

2008/04/11
トップ > こころの健康アラカルト > 潔癖症で、電車やバスのつり革に触れない

このエントリーへのコメント

このエントリーにはコメントはありません。


コメントはこちらでどうぞ




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)