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こころの健康アラカルト
「こころ」の病気は遺伝しますか?
引越しを終えて新しい環境で不調を感じていませんか
子どもといる時期が「こころ」に影響する
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エッ、ストレスでもニキビやじんましんが!?

05/12 クリニック便り No.006 BMIと理想のイメージ
05/12 デイケア便り No.135 ストレス対処の大前提
05/08 「こころ」の病気は遺伝しますか?
05/03 デイケア便り No.134 大切にしているもの
04/29 認知行動療法 第24期行動編 募集のお知らせ(大船)
04/29 認知行動療法 第14期フォローアップグループ募集のお知らせ(大船)

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子どもが独立して寂しさを感じていませんか

春になって、一生懸命育て上げた子どもが入学や社会人になり家から独立をした家庭も多いでしょう。こんな時期は忙しかった子育てや家事から解放されほっとした反面、言い表せない寂しさを感じてしまう人が多いようです。あれもこれもしたいと考えていたのに実際は何もする気が起きず、寂しさを感じ落ち込んでしまうのは仕方がないことですね。

 しかし健康だと徐々にさびしさが減るのですが、何をしても味気ない、むなしいという状態が1、2ヶ月と続き、さらに食欲がない、朝早く目覚めてしまう、眠れない、頭痛や肩こりなどの症状が現れたら、うつ病などの心の病気の可能性があります。

 世話を焼いてあげたいという気持ちが強く、それで充実感を感じる人がこの「空の巣症候群」になりやすいようです。やはり急に喪失感を味わわないためにも、家を出た息子の様子を見に行く約束をして会う機会を作っておくなど事前に準備をしたり、ペットを飼う、家庭菜園を始めるなど、世話をやく対象を見つけることもよいでしょう。

 心の病気を放置すると、こじらせたり改善しにくくなるので、不調を感じたら早めに専門科の受診をお勧めします。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

2008/04/11
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