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今回は、7名のご家族の方にご参加いただきました。今回もグループを1つのみで行ないました。
今回は、珍しくご家族の中でも26歳の娘さんを持つお父様(ご夫婦で参加して下さっていただきました)から、娘さんの発病のきっかけや現在の状態などお話しして頂き、「病気になった原因」と「昼夜逆転している娘に対しての家族としての対応と(娘さんが)日中取り組めるようなことなど参考になるものがないか話を聞きたい」というテーマを出して頂きました。
他のご家族からは、病気の原因を考えるよりも、「日常生活が独力で出来るならば、あまり重篤なものと捉えなくても良いのではないか?」「日中の活動場所としてデイケアなど利用が出来れば良いのではないか?」「夜間眠れなくて昼夜逆転するようであれば、一時的に睡眠薬などを処方してもらうことも手ではないか?」「激励と言うよりも暖かい励ましが大切では?」などご家族の方々の体験に基づいた意
見が聞かれました。 また、スタッフから「診察時に患者様が自分の状況を主治医にきちんと伝えられているのか?」と質問したところ、26歳という年齢を
考えて、服薬のことや外来受診など患者様に任せていると言うことでした。そこで「家族が診察に同行して、主治医に客観的な状況を伝えることも考えていいのではないか」とスタッフより一般的なアドバイスを伝えました。すると、やはりご家族から「本人に任せられるところは任せて、家庭の中で患者様に対して『気に掛けているよ』と言うことを伝えていくことも大切ではないか」という意見が出てきました。 スタッフからの話やアドバイスだけでは、ともすると「一般的な意見」として受け取られる時もあると思いますが、同じような経験を持っているご家族の話がプラスされることによって、とても有益で意味のある話となってくるのではないでしょうか。その事を考えると、ご家族の方々とスタッフの話し合いの場は、とても大切で意味のあるものではないかと深く感じました。 |